New York Class Battleship
USS Texas BB-35
ニューヨーク級戦艦 戦艦テキサス
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大正初期生まれの艦齢を感じさせる古渋い戦艦テキサスの艦内部。
約1,300人の乗組員が生活していたわけでして、様々な設備が整っております。
戦艦等大型艦の充実した設備は艦隊内の小艦艇のサポートにも使用されていたそうです。
艦外部はPage1にて紹介しております。
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Page1と同じですが全体図。
ブリッジ中部の操舵室。
庶民兵用の食堂。カフェテリア。
上の調理場からエレベーターで食品を降ろすそうな。
ディッシュウォッシャー。食器洗い機。
1,000人分以上の洗い物が押し寄せます。
ベーカリー。パン屋。
ゲダンクステーション(Gedunk Station)。
アイスクリームやソーダ類が供給されます。
スカッとさわやかであります。
士官用食堂。
庶民兵は各自の寝台エリアにてお食事。
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士官用の個室。
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酒保(canteen)。売店です。
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海兵隊関係のオフィス。だった気がする。
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何かをしたりするオフィス。
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ポストオフィス。郵便局。
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床屋。
パーマネントはやめませう。
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歯医者。
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ランドリールーム。洗濯機。
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ウォッシュエリア。洗い場。
左のエリアはシャワーです。
なんかアレな雰囲気ですが、こちらもシャワー。
温水が出たそうです。
シックベイ。医療室。
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手術室。
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医療隔離室。
感染症等の患者を隔離する部屋です。
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セカンドデッキ(2nd Deck)の通路。
通路には冷水機などの設備もありました。
こちらもセカンドデッキの通路。
結構広いですが、いろいろな所に吊り寝台が仕込まれておりました。
艦橋内の戦闘指揮所(Combat Information Center)。
レーダーや通信機器等がございました。
ダメージコントロールのお部屋。
船体やパイプ等の応急修理用具。
木のくさびやマットレスがありました。
工作室。
大田区の町工場風です。
配電関係のお部屋。
サードデッキ(3rd Deck)の通路。
ここまで降りてくるとホーンテッドマンションといった感があるわけであります。
主機室(エンジンルーム)、エンジンコントロール付近。
主機室付近。渋いです。ネズミ感有りです。
19ノットの低速を叩き出す旧式レシプロ蒸気機関を搭載。
デジカメデータ移動中であります。
謎のエリア。
かなりの廃墟感であります。