Essex Class Aircraft Carrier
USS Yorktown CV-10
エセックス級空母 空母ヨークタウン
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空母ヨークタウンPage2では艦内部を紹介しております。
時代にもよりますが約3000人が生活していたわけで、様々なお部屋が御座います。
広すぎて密かに迷子気味になってしまったわけで、記憶も曖昧なわけであります。
そんな感じで画像の説明文はややテキトーですが、参考程度なれば良いかと思うとります。
艦外部はPage1、艦載機はPage3にて紹介しております。
艦橋より。
飛行甲板は工事中でペイントが剥がされておりました。
艦載機の下に並行する2本のラインがカタパルトです。
フラッグブリッジ。
艦隊指令のお部屋。だと思う。
艦橋内部。
何かをする所です。忘れました。
艦橋内、謎の小部屋。
何の部屋だか忘れました。
戦闘情報室。戦闘指揮所。
赤い光で戦闘ムードアップであります。
暗くて見づらいですが、
奥にはソレっぽい機械が並んでおりました。
レーダー的な何かがいっぱいあります。
ちなみに赤色灯は外からの視認性が低いらしいです。
ブリーフィングルーム。
パイロットへの作戦説明がされる場所。だと思う。
レディルーム。パイロットの待機室。
最初は飛行甲板直下にあったらしいですが、
搭乗員保護の為に格納庫下に移したそうな。
パイロット用エスカレーター。
レディルームの移設に伴って、
1953年に設置されたらしいです。
長い。とても長い。
魚雷調整室。
カタパルト機室。H-8油圧式カタパルト。
カタパルト開発は密かに要ハイテクらしいです。
エンジンコントロール。
エンジンルーム。
通路その1。
区画ごとに防水扉で仕切られております。
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通路その2。
狭くも無く、広くも無くといった感じです。
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階段。
アメリカンサイズの人は大変そうでした。
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庶民兵の居住区画。3段ベッドです。
せめて隣と間隔を空けて欲しい。
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庶民兵の居住区画。
洗面所です。
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ベーカリー、パン屋。
パン屋でのバイトが思い出されます。
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メインの調理場。
3000人分ってことは1日中作ってるんでしょうか。
准士官用食堂。
随分と立派です。正に格差社会。
シックベイ(医療病室エリア)その1。
歯医者。
シックベイその2。
病室エリアのベッドは2段でした。
シックベイその3。
なんか研究のお部屋。
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シックベイその4。
医療室。詳しくは忘れました。
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シックベイその5。
手術室。
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シックベイその6。
診療室。
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店。
タバコやチョコレートが置かれてました。
他の品揃えが気になります。
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コーラ屋。
メニューにはハンバーガー等がありました。
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郵便局。
普通。
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工作室。
工作機械がいっぱい。一見、町工場風です。
印刷室。
特に無しであります。
艦内には博物館的エリアが数ヶ所あります。
こんな感じで模型やら当時の写真やらが展示されております。
※展示品の画像はクリックすると拡大します。※
先代の空母ヨークタウン(CV-5)。
1942年のミッドウェイ海戦で沈んだ先代。
1998年の潜水調査の様子です。
空母エセックスと特攻機。
突入の寸前、直後の写真。
先代ヨークタウンの沈没を報じる新聞。
某大本営とは異なる報道姿勢です。
旧日本海軍の中将旗。
特攻機のパーツや遺品。
遺族には戻らないものなのでしょうか。
戦艦大和の模型。
全然関係ないですが、某英語サイトにて戦艦「Yamamoto」
と書かれているのを発見。ややウケました。
空母蒼龍の模型。
そこそこ真面目に作り込まれておりました。
下士官用食堂で食事中の人々。
グループツアーや、艦内スペースを使用したイベント等もあるらしい。
ボーイスカウトのお泊まり会なんかもあるらしい。