Georgia
World of Coca-Cola Atlanta
ジョージア州

ワールド・オブ・コカコーラ・アトランタ

ジョージア州アトランタにあるコカコーラの博物館。

古今東西のコカコーラグッズが延々と展示されまくっております。
コーラ信者なら一度は巡礼したい聖地とされているません。多分。
個人的には二日酔い時のガリガリ君コーラ味が好きです。あとコーラ飴も好きです。
スカっとさわやかコカコーラ
ワールド・オブ・コカコーラ入口。
結構混んでました。入場制限することもあるらしいです。
どうでもいいですが、昔あのサインに似たヨーヨーを持っておりました。

スカっとさわやかコカコーラ
館内へ。各国語のコカコーラ旗が掲げられております。
3階より見学開始。2階で試飲して、1階で土産といった巡礼コースになっています。

スカっとさわやかコカコーラ
良く分かりませんがボトルがうごめくシステム。
ボトリングされる様子だったような気がしたりします。

スカっとさわやかコカコーラ
古今東西のコーラ看板が見れます。
歴史や製造過程のお勉強も出来ます。

スカっとさわやかコカコーラ
そしてコーラ看板が見れます。
各国語バージョンの看板です。

スカっとさわやかコカコーラ
なんとコーラ看板が見れるのです。
黒人バージョンであります。

スカっとさわやかコカコーラ
ボトルも並んでおります。
缶も並んでおります。

スカっとさわやかコカコーラ
さらにコーラ看板が見れます。
巡礼の列が続くわけであります。

スカっとさわやかコカコーラ
しかしながらコーラ看板が見れます。
「スカッとさわやか〜」も貼られておりました。

スカっとさわやかコカコーラ
あら、こんな所にコーラ看板が。
エンドレスに続く紅白の看板。脳が。

スカっとさわやかコカコーラ
日本代表「あたたか〜い」+「つめた〜い」システム。
日本のもてなしの心、すなわち茶道の心を感じるない。

ワレ試飲ヲ開始セリ
Taste of the World。
世界のコカコーラ社製品が試飲できます。各国のコーラ映像も流れております。
おせちとコーラの映像がありましたが、数の子と合わせると最悪なので注意。


そしてついに試飲開始。
ちなみに検尿カップ的プラ容器で少量づつ試飲できるシステムになっております。

−サーバーその1−
試飲サーバーその1
−ニューギニア−
ファンタ
パッションフルーツ
美味しゅう御座います。
パッションフルーツ好きです。苦しゅうない。
−日本−
べジータベータ

イヤ、普通にべジータベータです。
日本的甘さ控えめ感が妙に懐かしい。
−中国−
醒目
苹果味汽水
苹果=林檎らしい。前向きに検討するとリンゴ味です。汽水=ソーダという意味なのでしょう。
−中央アメリカ−
ファンタ
フルーツパンチ
ズ、ズイマー。不味いこと風邪薬の如し。
絶滅した日本版フルーツパンチは好きだったのに。
−タイ−
ライチメロウ

美味しゅう御座います。個人的にライチ好きです。苦しゅうない。
−ニューギニア−
ファンタ
ラズベリー
ファンタグレープ的なお味であります。
イヤ、ラズベリーでもいいです。気の持ちようです。

−サーバーその2−
試飲サーバーその2
−コスタリカ−
ファンタ
Kolita
Kolitaが何かは不明。Tutti Fruttiと書いてあるが、それが何かは不明。
レッドクリームソーダの様なお味でした。
−韓国−
Kin
サイダー
普通にサイダー。
昔ながらの懐かしいサイダーです。
−ドイツ−
ファンタ
マンダリン
酸っぱいです。
しかしマンダリンオレンジってなんだろう。酸っぱいのだろうか?
−イタリア−
Beverly

ガ、ガイニー。苦いけど飲めなくもないです。
アンゴスチュラ・ビターズの様な香草的苦さであります。
−中国−
ファンタ
オレンジ
普通にファンタオレンジ。
−イギリス−
パイナップル
グレープフルーツ
美味そうな組み合わせ、と思ったらやたらと酸っぱい。ヨーロッパ人は酸っぱドリンク好きなんだろうか。

−サーバーその3−
試飲サーバーその3
−中国−
醒目
西瓜味汽水
前向きに検討するとスイカ味です。しかしスイカフレーバー界ではスイカバーが最強。
−ケニア−
ファンタ
トロピカル
ファンタレモンとオレンジを混ぜた感じ。
心がけ次第ではトロピカルな味に。多分。
−モザンビーク−
クレスト
ジンジャーエール
普通にジンジャーエール。
−イスラエル−
ファンタ
レモン
激しく酸っぱい。いや、マジで。
あまりの酸っぱさに「メルカバ!」と叫びそうであります。
−ドイツ−
Mezzo Mix
オレンジコーラ
ファンタオレンジとコーラを割った様な妙なお味。コーラ味の薄まったコーラといった感じです。
−ニューギニア−
ファンタ
パッションフルーツ
一発目と同じじゃないか、まったく。
ネチッこい俺の目は誤魔化せないぜ。

総評:イタリア代表を除けば全体的に苦しゅうない。イタリア代表も飲めなくはない。
といった感じで試飲終了。

正にEverything Coca-Cola
1階がギフトショップになっております。
この頃には客全員が、
「Everything Coca-Cola Everything・・・」と唱えていますせん。

さらにEverything Coca-Cola
「怒涛の無限看板→無制限飲み放題→そして土産屋へ」。
脳が勝手に商品購入しそうになる流れになっております。
4つあるレジには、どこも列ができているのでした。

外でもEverything Coca-Cola
ワールド・オブ・コカコーラ前。
館外へ出てもコーラから逃れる事は出来ないのだった。
おしまい。
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