〜 ニューオーリンズを浮浪。そしてテキサス州入り。〜

アメリカ地図12 ルイジアナ→テキサス
 アメリカ浮浪日記 
浮浪生活12日目
5月17日 晴れ時々曇り

ルイジアナ州
ニューオーリンズ 

 テキサス州
I-10レストエリア


▼起床

午前7時半に起床、したにもかかわらずダラダラゴロゴロ。テレビを観ながら昨日の残飯のチキンとポテチを食す。ここまで来ても普段とやってる
バイオハザードモーテル
Gバラバラ事件発生モーテル。
ことにあまり変化が無い。

重い腰を起こしてやっと準備開始。ウェルカムセンターでゲットしたパンプレット類を確認し本日の予定を決める。治安が良くないらしいので車内を片付けて小銭欲しさに窓ガラスを割るアレな人々に金目の物は放置していないことをアピール。

午前11時、起床から3時間以上経過してやっと出発。
Red Carpet Inn and Suites
Red Carpet Inn and Suites。
キャンピングカー対応モーテルでありました。
I-10west ニューオーリンズ市街へ
I-10 West、ニューオーリンズ市街へ再突入。
観光しまくってやるぜ。
D-Day博物館入口
D-Day博物館入口。

▼D-Dayミュージアムなる博物館へ

午前11時半、第二次世界大戦の博物館であるD-Dayミュージアム(National D-Day Museum)に到着。目の前のパーキングに駐車、$1多いおつりをゲット。パーキングのレシートで入場料が$1ディスカウントになるらしく、計$2ゲッツに浮かれつつ館内へ。

なぜだかバッグ類の持込みは禁止なのでリュックを預けてから中へ。結構広い。一階には軍用車両や航空機が数点展示されており、半分はシアターとカフェにギフトショップ。シアター内を覗いてみると小学生でいっぱい。さすが大好きアメリカ、幼年層への軍事教育にも余念が無いようだ。

D-Day博物館館内
D-Day博物館館内。

二階は太平洋戦争。写真をメインに展示物が時代に沿って並べられております。映像や当時の音声なんかもあります。大アメリカ帝国一方的に万歳的では無く、割と客観的な展示だと感じました。ちなみに原爆に関してはキノコ雲の写真のみで説明は無しでした。まぁいろいろとあるのだろう。ありまくるのだろう。

三階はヨーロッパ戦線。ドイツと日本の技術力の差が歴然としすぎているのがよく分かります。しかしどこの州にも戦争の博物館は必ずあるわけで。やっぱり大好きなんですな。

午後2時、ギフトショップで硫黄島のあのシーンのショットグラスを買って出る。パーキングに金$6也も払ったんで「1日ここに停めて歩きまわるぜ」と思っていたがデジカメ充電のために車内に待機。30分経っても充電が終了しないので我慢できず、午後2時半に発進。

▼フレンチクォーターを浮浪

次は目標は本日のメインイベント、というかこの旅でのメインイベントのであるフレンチクォーター(French Quarter)。ここだけは事前にマップをプリントして行く場所候補も書き込むという気合の入れよう。

フレンチクォーターの端っこに駐車。フランス・スペイン植民地時代の建物が残っているらしく、外国に来たぜ感溢れる建物が並んでおります。まずはクレオール様式とかいう邸宅の並ぶエスプラネード・アベニュー(Eplanade Ave.)を歩いてみる。良く分からないがとりあえずヨーロッパ的な街並み。それぞれの建物の歴史なんかも知っていれば楽しささらにアップなことでしょう。路地の奥に中心部が見えるんだが美味しいトコは後にとって置くアレな性格の俺はフレンチマーケットへ。うーむ、なんかいろいろな物が売られておりますが、さすが観光地だけあってどれも欲しくない品揃え。アメリカで最も古い市場らしいが現在は観光客専用残念マーケットと言わざるを得ない感じ。奥へ進むと食品なども売っている模様で、シーフード専門店ではナマズとかザリガニとかも売っておりました。

フレンチクォーターその1
エスプラネードアベニュー。
古いヨーロッパ的な邸宅が並んでおりました。
フレンチクォーターその2
フレンチマーケット。
地名入りちょうちんを買ってしまうような人におすすめ。


マーケットを抜けていよいよ中心部に突入。相変わらずネガティブ思考病の俺は「どーせ、古い建物はちょっとだけであとは土産屋なんだろ」とか思っていたわけですが。「すげぇ」。どの道にも古い建物が立ち並んでおり、デザインとか色使いとかも渋いです。強引に古さをアピールといった感じは無く、建物を普通に使ってるトコも良い感じです。

フレンチクォーターその3
本性を現す前のバーボンストリート。
有名な建物もあるらしいです。
フレンチクォーターその4
予想外に古い街並みが広がっているわけでして。
「来て良かったぜ」。


さらに進んでバーボンストリート(Bourbon St.)に入るとレストランやバーがやたらと目に付く。そして道路標識に「ガラスのカップでは飲んじゃダメ」的なことが書いてあるのを発見。何でわざわざ書いてあるんだろう?ガラスじゃなければいいってことか?というか外で飲んでいいのか!?いくらダメ人間とはいえ歩きながら酒を飲むなどというプロ的発想はなかったわけで。良く見れば路上に面して立ち飲みバー的な施設が充実しており、プラカップ片手に歩いてる人も多い。ついに飲酒開始。昼間っからビール片手に街を歩き回る。

フレンチクォーターその5
馬車もおります。

フレンチクォーターその6
良く知らんがソレっぽい建物。
知識が無くていと悲し。

▼アクメ・オイスター・ハウス

午後4時、この旅の最重要任務の一つである「フレンチクォーターでカキを食す」を実行すべく、アクメ・オイスター・ハウス(Acme Oyster House)に入店。老舗有名店ということで結構混雑しております。

「とりあえずトイレ」と思っていると、聞いてもないのにキッチンから一人が出てきて場所を教えてくれる。戻ってきてバーに座るとさっきのキッチン男が日本語で「カキ、カキ」と言ってくるわけでして。入店時から日本人風の俺をロックオンしていた模様で、どうも「カキ」と発音したいらしい。メニューを開いてどれにするか聞いてくるんだが、さっきトイレから戻ってきたばかりなわけで。

なんかせかされる感じでオイスターシューターとおビールをそのキッチン男に注文。すると隣にいるバーテンに日本語で「カキ」と伝達。これで伝わる訳がないわけでして、なにやら言い合っている模様。死ぬほどメンドクサイ。日本人が来るたびに同じことやっているのだろうか。しばらくすると気が収まったらしくキッチンへお帰り。やっとゆっくりできるぜ。

あらためてメニューを見てみるとルイジアナ名物的な物は一通りある。その中に紛れ込んだ「Oyster Sushi」なるブツが目に付いてしまい。なんか気になって注文。スシを待っているとさっきの男がまた登場。少しだけ減っているオイスターシューターを見て「これは一気に飲むんだ」的なことを言って身振りするわけですが。お願いだから俺のペースでやらせて下さい。入店からちょっかいを出され続けており息をつく暇が無い。

程なくして仏の心で前向きに検討するとスシに見えなくもない何かが登場。わさびとガリも添えられてる。さらには店名入りの割り箸までも。早速トライ。フライドオイスターが丸められた米の上に乗っかっているといった感じです。オイスターはいわゆるフライドチキン的な味ですがかなり塩辛いであります。そしてご飯はラップ無しで長期冷蔵熟成させた感じで著しくぼそぼそしております。無論酢飯では無いであります。もう少しがんばってくれるかと思っていたが予想以上にアメリカンでした。正直いって米は放棄したくなるお味でした。

アクメ・オイスター・ハウスその1
オイスタースシ。
「ごろっとな」といった感があるわけであります。

次はまともに生ガキを、イカ墨ソフトクリーム的な凄まじい髪型の店員に注文。ついでにおビールも追加。まだ午後4時半なのに三発目に突入。まぁいいか、ニューオーリンズだし。そして注文前から殻を剥いてあったようなスピードでオイスターハーフシェル君が登場。レモンとカクテルソースでいただく。「うーむ、うまい」。そもそも俺にカキを判定する舌があるのかなどと考えてしまったが、ココまで来たんだしとにかく「とても美味い」。

アクメ・オイスター・ハウスその2
ついに生ガキを食す。「美味しゅうございます」。
ちゃんとルイジアナ産だそうで、「We proudly serve Louisiana oyster」と書かれておりました。
プラカップで供されるおビールですが、外出可能にする心遣いかと思われます。

アクメ・オイスター・ハウスその3
バーカウンター。
普通のダイニングバーっぽいですが結構有名店らしい。
アクメ・オイスター・ハウスその4
午後5時をすぎて混雑してきております。
もう少し遅い時間になると行列ができるそうな。


とりあえず目的のカキも食ったしまったりと飲酒。気づけばほぼ満席。午後5時15分、このままココにいると観光より飲酒がメインになってしまいそうなので店を出る。

▼ニューオーリンズをさらに浮浪

カキは食したので、次は名物らしいケイジャン料理をトライ。のつもりだったんだが目当ての店は滅びてしまった様で、謎のスシでお腹も一杯になってきてしまいどうでもよくなる。外はまだ明るいがネオンサインが点き始め、大道芸人というか路上パフォーマーが増えてきたわけで。「ここは夜に来るべきなのでは?」などと考えつつ周辺の徘徊を続行。

カナルストリートその1
バーボンストリートからカナルストリートへ。

カナルストリートその2
路面電車も走っておりました。


ミシシッピ河畔
モロに観光地化されたミシシッピ河畔。
個人的には尿意の思い出しか無い。

面倒なお土産収集を先に済ませてから、路面電車の走るカナルストリート(Canal St.)を通ってミシシッピ川へ出る。まずはビール×3により決壊寸前の尿意を水族館のトイレで開放。アメリカでも結構有名な水族館らしいが今回はトイレの利用のみにとどめて外へ。

川沿いは遊歩道になっておりパフォーマーがなんかやってみたりしてます。チップジャーには日本語で「ありがとう」と書いてあったり、ドラえもんの人形が置いてあったりしておりました。いろいろな施設があるようでモロに観光地です。蒸気船なんかもいました。カジノなんかもあるらしい。尿意開放で気が緩み、聖ルイス大聖堂に寄るのを忘れてしまったが戻るのもメンドーなんで中止。川沿いを歩いて車に戻る。

本日の予定はニューオーリンズバトンルージュ(Baton Rouge)で駆逐艦見学テキサス州(Texas)だったのだが、やはり夜のバーボンストリートを見たい。ということで陽が落ちる前にバトンルージュまで行って、夜にまた帰ってくることにする。ちなみにバトンルージュまでは80マイル(約130km)。なんでそこまでして駆逐艦を見たいのかわからないが、午後6時半にニューオーリンズを出る。

ポンチャートレイン湖
分かりづらいですが一応ポンチャートレイン湖。

▼駆逐艦キッドも意地で見学

午後7時45分バトンルージュ着。午後5時で閉店した駆逐艦キッドを外から撮影する。なんか着底してスクリューとか丸出しですが上流からの雪解け水で増水すると丁度いいらしい。激写を済ませてから辺りをふらふら。夕暮れ時で薄気味悪いミシシッピ川を見たり、閉館しているミュージアムを外から見たり、ホームレスに絡まれたりして充実した時間をすごす。

この街はルイジアナ州の州都ということで、一応街中も回ってみたが特に無し。というか全く何も無し。滞在時間20分ほどでニューオーリンズに戻ることに。

USS Kidd DD-661 駆逐艦キッド
駆逐艦キッド(USS Kidd DD-661)。
良く知らんが来てしまった。

バトンルージュその1
薄気味悪い夕暮れのミシシッピ川。
ここにはカジノ船もあるらしい。
バトンルージュその2
桟橋から見たバトンルージュ。
左奥の建物が州議事堂かと思われます。

▼ついに夜のバーボンストリートへ

事故渋滞+迷子のせいで多少遅くなってしまったが、午後10時にバーボンストリート付近に駐車。パーキングメーターにありったけの小銭を投入しまくっていると、アレな感じなおっさんが「そんなに入れないで、とっとと家に帰れ」的なことを言ってくる。頭の中には「バーボンストリートで飲酒」の事しか無いので無視。限界まで投入し夜間徘徊準備完了。

カナルストリートを渡ってバーボンストリートへ。「すげぇ」。昼と全然違うわけで。ストリート入口には鉄柱が突き刺さって歩行者専用になっており、凄まじい人の量。今日はなんかの祭りの日なのか。まさか毎晩こんな感じなのか。毎晩が祭りで飲んだくれるのか。バーボンストリートは完全ダメ人間ストリートであることが判明。さすが俺を引き寄せるだけあるぜ。「それではダメオヂサンも早速一発」といきたい所だが、いきなり始めてしまうと帰る頃には「リアルダメ人間留置所」の予感がするので我慢。とりあえず夜のフレンチクォーターを歩き回る。

バーボンストリートその1
バーボンストリートがしょうたいをあらわした!!
コマンド?
飲酒。

ところどころでお姉さん達がベランダからビーズのネックレス的な物を投げておりまして。その下には人だかりが出来ております。ジャズバーからは生演奏が聞こえてきます。酒のペース配分のことで頭が一杯だったがニューオーリンズといえばジャズ。思いっきり忘れてたぜ。生演奏をちょこちょこと覗きながら歩いていると、若い女性が俺の肩をかすめて猛烈な勢いで走り去っていく。そして数分後に後ろ手錠姿で再会。他にも頭から血を流しながらふらふらしている若者とか、異様なまでに挙動不審な黒人少年とかもいてファンタスティックでした。

バーボンストリートその2
二階ベランダより投下されるネックレスに群がる人々。
バーボンストリートその3
ラッパ隊。


一通り歩き回ったんでそろそろよろしいんじゃないでしょうか。皆がカップを持って歩く中を耐え難きを耐えてここまで来たわけで。やはり「祭り=屋台」なわけであり、屋台っぽい店で名物カクテルである「ハリケーン」を注文。シャレになってない感のあるネーミングですが、結構でっかいカップに入れてくれて苦しゅうないです。見た目はファンタフルーツパンチ的な赤。お味的にはトロピカル系フルーツ味で甘い。しかし結構強い感じでした。

バーボンストリートその4
逮捕中。

バーボンストリートその5
馬警官もおりました。

猫おっさん
猫とおっさんを激写。
バケツ内にも一匹おります。


酒を片手に徘徊していると、猫を肩に乗っけたおっさんに遭遇。激写させてもらう。猫は妙におとなしいがなんか目がイッてる感じで気になりました。おっさん自体の目もちょっとアレな感じでした。時間が経つにつれて客もパフォーマーも増えてさらに賑わってきた感じ。やっぱ夜に戻ってきて良かったぜ。

午後11時、昼間から歩き続けているわけで睡魔が。一休みする為に高級そうなホテル一階にあるバーに入る。全開放された他の店とは違い、静かで冷房も効いておりまったりするには最適。バーテンのお兄さんは明らかに宿泊客じゃない貧しいイエローモンキーにも爽やかな笑顔で対応してくれる。と思ったが、金髪お姉さん×2が入ってくると「お姉さん9:1その他のおっさん」の割合のサービスに変わるわけでして。正直すぎる。


バーボンストリートその6
静かなバーでまったり。
冷静になって窓の外に見る酔っぱらいの群れは割とアレであられました。

ガラス越しに酔っぱらいの群れを眺める。アジア系観光客も多いがホームレスっぽい人々も多い模様。もう一泊して今夜はここでアホ三昧とも考えたが、浮浪旅から真の浮浪者になってしまう悪寒がするのでこの辺で勘弁してやることに。

午後11時半、車に戻る。

バーボンストリート画像ページ
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▼激しく深夜ドライブ

軽く見て回るつもりが2時間近く浮浪してしまった。今日はテキサス州に入りたかったが、今から250マイル(400km)走るのはアレすぎる。しかし「ニューオーリンズ付近で車中泊死」な感じもするわけで。とりあえず行けるトコまで行ってその辺で寝ることにする。

午前1時、バトンルージュ通過。先ほどの駆逐艦が凄まじい光量でライトアップされており、夜間でも見れたことが判明。大東京タワー様ですら消灯してみたりするこのご時世にボロボロの駆逐艦を照らしまくっているわけで、さすがアメリカの消費っぷりは半端じゃないぜ。

ミシシッピ川を渡ると絶望的なド田舎に突入。真っ暗で何も無い中を直進していると「Atchafalaya」とかいう読めない名前のウェルカムセンターの看板を発見。妙に気になって寄ってみるが閉店。月明かりも街灯も無く真っ暗すぎて迷ってしまう。そして知らないうちにI-10 Eastに乗っていたらしくモロに逆方向に戻される。何とか戻れたのでよかったがガスも無かったんでちょっくらビビりました。

I-10 West ガソリンスタンド
給油。この辺はなんも無い感じでした。

I-10 Westに戻り、少し走った所で給油。近くにパチンコ屋ぐらいの小さなカジノが見える。この辺はガソリンスタンドと小カジノくらいしか見当たらないんだけど、どうなってるんだろう。

ラファイエット(Lafayette)という街を通過。この辺りにしては大きな街でした。その後はまたガソリンスタンドと小カジノのセットがある以外は何も無く真っ暗。途中からひどい霧が発生して走りづらい。空は晴れており星が見えるんだが地表辺りだけ濃霧に覆われており、妙な感じの中をひたすら走る。

レイクチャールズ(Lake Charles)とかいう街に入ると石油コンビナートのようなでっかい工場が見える。オレンジ色にライトアップされた巨大工場が霧中に浮かんでおり、なんかすげぇ感じでありました。

▼そしてテキサス入り

巨大工場を通過して30分くらいするとテキサス州入り。途中で力尽きるかと思っていたが、なんか着いてしまった。午前4時、州境近くのレストエリアに停める。かなり蒸し暑くて気持ち悪いが、ウェルカムセンターが開く朝8時まで仮眠することに。

しかし長すぎる一日であった。午前中の記憶なんて無いです。いやマヂで。


※アメリカの大体の州の飲酒運転基準は血中濃度0.08%、呼気濃度0.40mg (日本は0.03%、0.15mg)。
  ということで基準値以下だろうということで勘弁して下さい。


本日の走行距離:433mile
(697km)
トータル走行距離:5060mile
(8143km)
本日の出費
LA D-Day Museum:パーキング$6.00 入場料$13.00 ショットグラス$4.91
LA New Orleans 昼:おビール$3.50 チップ$0.50
LA Acme Oyster House:オイスタースシ オイスターハーフシェル オイスターシューター
 おビール×2 計$19.94 チップ$3.00
LA New Orleans 夕:お土産$23.26
LA New Orleans 夜:路上パーキング$2.00 ハリケーン$5.00 猫チップ$1.00
 おビール$4.00 チップ$1.00
LA I-10 ガソリンスタンド:給油$31.20 コーヒー$0.96
Total:$119.27
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